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US military marks end to Iraq War

Posted by Junichi Kawagoe on 16.2011 今日の記事   0 comments   0 trackback
The US military has marked an end to its mission in Iraq.

US President Barack Obama has declared the end of the nearly 9-year war on Wednesday. Almost all the units are due to withdraw from Iraq as early as this week.

A ceremony to officially commemorate the end of the US mission was held in Iraq with Defense Secretary Leon Panetta in attendance.

In his speech, Panetta stressed the achievements of the mission. He also pledged continuing support for Iraq's reconstruction.

Panetta said the mission's goal has been realized...Iraq can govern and secure itself.

He said the country is now responsible for directing its own future...That this is an opportunity for it to forge ahead on a path to security and prosperity.

However, no Iraqi key figures, including Prime Minister Nuri al-Maliki, attended the ceremony. A lack of bilateral cooperation remains an issue.

Iraq has recently seen fewer insurgent strikes. But government officials and police still remain targets of terror attacks.

Iraq now needs to find ways to rebuild itself and restore security after the complete pullout of the US forces.
Friday, December 16, 2011 07:41 +0900 (JST)
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被曝に対する3つの立場

Posted by Junichi Kawagoe on 24.2011 今日の記事   0 comments   0 trackback
被曝に対する3つの立場
2011年04月15日16時15分
酒井英禎
放射線にさらされることを被曝という。被曝にかんしては、ウィキペディアの説明がよい。これだけ読めば十分なのだが、ここでも簡単に整理したい。
被曝の影響には次の2つがある。
いますぐ症状があらわれるもの(確定的影響)
あとから病気になるかもしれないもの(確率的影響)
1. については大量の放射線にさらされなければ問題ない。今回の福島第一原発事故でいえば、この危険があるのは、現場の作業員くらいだ。
問題は 2. である。
政府が「ただちに健康に被害がおよぶものではない」というとき、上の 1. はないよ、と言っているにすぎない。2.の「あとから病気になるかもしれない」という点に関しては、肯定も否定もしていないのだ。
さらされる放射線の量が少なければ、病気にまったくならない人もいるし、運悪く病気になったとしてもあとあと(数年~数十年)のことである。
これが上の「2. あとから病気になるもの」のケースだが、専門家の間にも次の3つの考え方がある。
わずかな被曝でも病気になるかもしれない
わずかな被曝なら病気にはならない
わずかな被曝ならむしろ身体に良い
1. わずかな被曝でも病気になるかもしれない
国際放射線防護委員会(ICRP)という団体がある。国際的権威で、各国はこの委員会からの勧告に基づいて自国の放射線レベルの規制を行っている。この委員会は「浴びた放射線はわずかでも、わずかなりのリスクがありますよ」と言っている。これ以下なら無害という値(しきい値)がないので、直線しきい値なし(LNT)モデルと呼ばれている。これがもっとも基本になる考え方なようだ。この場合、将来、病気になる確率は被曝量に比例する。1シーベルト増えるごとに5%発病率が上がる。
2. わずかな被曝なら病気にはならない
実は、こちらの考え方のほうが主流ではないようだ。だがそう考える学者もいて「(これ以下なら無害という)しきい値は専門家の間でもあるのかないのか、あるとすればどこなのかについては長年論争の的になっており、21世紀初頭現在も確定していない」ということらしい。
3. わずかな被曝ならむしろ身体に良い
放射線ホルミシス仮説という。ラドン温泉が身体にいいという論拠でもある。ただ学界では主流とはいえないようだ。もしこれが正しければ原発事故なんか怖くない!となるんだけどね。
あとからかかる病気とは何?
がんと白血病。基本はこれだけ。したがって、未来に医学が進歩して、がんが、風邪のように簡単に直る病気になれば、放射線を恐れる必要は薄れるのかも(?)。
妊婦は注意
妊婦さんは、わずかな被曝でも胎児が影響を受けることがあるので注意。一定の条件の下では、かならず悪影響がおよぶ。
放射線と政治
大量の放射線を浴びてその場でぶっ倒れるというようなことは現実にはあまり起きないし、核戦争でもないかぎり、そういう目に遭う人の数も限られている。むしろ一般公衆の関心事は、わずかな放射線を浴びたときの影響はどうかということだ。学界としては基本的に「1. わずかな被曝でも病気になるかもしれない」が定説。
ただ今回の原発事故に際して政府は「2. わずかな被曝なら病気にはならない」という立場に立つしかない。放射能はばらまかれてしまったし、ほんのわずかでも被曝したらダメとしたら、東日本に住む場所がなくなってしまうからだ。どこかで現実的に割り切るしかない。1年間100ミリシーベルトまでなら OK とか言ってるのは、あとあと病気になる心配がまったくないからではなくて、統計の上で、因果関係が立証できないというだけの話。
ただ「一定値未満なら病気にならない(しきい値あり)」と信じている学者もいるようなので、政府の作る基準値もまるっきりウソというわけでもないかもしれない。
政府は「3. わずかな被曝ならむしろ身体に良い」と主張してもいいのだが、あまりに異端すぎて国民が納得しないだろう(笑)。
結局は、各人がよく調べたのちに、上の1, 2, 3 のどれを選ぶか自分で決めるしかないと思う。ちなみに私は「1. わずかな被曝でも病気になるかもしれない」と思っている。

http://news.livedoor.com/article/detail/5493309/

飯館村の放射能レベル「人住めない」 京大が衝撃データ発表

Posted by Junichi Kawagoe on 24.2011 今日の記事   0 comments   0 trackback
Livedoor news

飯館村の放射能レベル「人住めない」 京大が衝撃データ発表
「計画退避」に揺れる福島県飯館村に衝撃的なデータが突き付けられた。13日に開かれた国会での報告会で、京大原子炉実験所の今中哲二助教らが飯館村は、放射線被害で人が住むのに適したレベルではないなどと発表したのだ。
 今中助教によると、同村南部の曲田地区で、毎時10マイクロシーベルトを超える放射線を確認。3月15日からの積算被曝量は95ミリシーベルトに到達し、3カ月居続けた場合は100ミリシーベルトに達するという。
 原子力安全委員会の指針では、10~50ミリシーベルトで屋内退避、50ミリシーベルト以上では「コンクリート建屋の屋内退避か避難」とされているため、「人が住むのに適したレベルではない」との見解を示したようだ。
 1986年のチェルノブイリ原子力発電所の事故では、高汚染地域の住民が平均50ミリシーベルト、汚染地域の住民が同10ミリシーベルト被曝したとされており、これと比較しても「重大な汚染状況になっていることは確か」としている。
 一方、福島第1原発で作業にあたる関係者の被曝も深刻だったことが分かった。
 東電では、累積被曝量が最大の198・24ミリシーベルトに達した作業員について、ベントの担当する同社の社員であると公表。保安院や東電によると、従来の上限100ミリシーベルトを超えた作業員は13日までに28人で東電社員は25人。注水やベント、タービン建屋などの放射線量測定の従事者という。

http://news.livedoor.com/article/detail/5493390/

ジャッキー・チェン「全財産をチャリティー」宣言、息子への遺産ゼロ―香港

Posted by Junichi Kawagoe on 16.2011 今日の記事   0 comments   0 trackback
Record China

ジャッキー・チェン「全財産をチャリティー」宣言、息子への遺産ゼロ―香港

2011年4月2日、このほど北京でエンタメ大賞「第5回娯楽大典」に出席したジャッキー・チェンが、全財産の寄付を改めて宣言した。世界日報が伝えた。

資産は20億元(約260億円)を超えると言われるジャッキーだが、これまでにも数度にわたって、全財産のチャリティーへの寄付を口にしてきた。先月31日、「第5回娯楽大典」に出席した際、「自分の死後に財産は残さない」と改めて宣言し、長男で俳優のジェイシー・チャン(房祖名)にさえ遺産を渡さないことを語った。

ジャッキーによると、ジェイシーは自分で稼げる力をすでに持っており、父親の資産を浪費するタイプの息子ではないとのこと。「今後は苦労を重ね、それを乗り越えてほしい。挫折することが彼の仕事にとっても大きなプラスになる」と、厳しい父親の愛情を語っていた。

これまでに、すでに資産の半分は各種チャリティー機関に寄付済みと言われる。1日に香港で行われた東日本大震災への救援チャリティーイベント「愛心無国界 311燭光晩会」でも、300万香港ドル(約3200万円)を個人的に寄付している。

http://news.livedoor.com/article/detail/5462942/

京都大学原子炉実験所 小出裕章氏に聞く

Posted by Junichi Kawagoe on 13.2011 今日の記事   0 comments   0 trackback

福島原発の作業員アルバイト募集してます

Posted by Junichi Kawagoe on 12.2011 今日の記事   0 comments   0 trackback
Cited from Livedoor News

福島原発の作業員アルバイト募集してます
「東北地方のかたのお手伝いをしに行こう!!」
「福島の原子力発電所での仕事です。この言葉を聞いてイメージするものはいろいろあると思います。ですので今回は、~のためと割り切れる方の募集をお待ちしております」

なんと、福島原子力発電所で働くアルバイトを募集しているそうです。今、地上で最も危険でデリケートな施設として世界中から注目されている原発の作業員を、にわかに雇われたアルバイトが安全に務められるのでしょうか?
これは大阪にある水上興業 有限会社が募集しているもの。全国の求人情報「Q JiN」に掲載された募集ページの冒頭には、「東北地方のかたのお手伝いをしに行こう!!」という見出しがあり、「福島の原子力発電所での仕事です。この言葉を聞いてイメージするものはいろいろあると思います。ですので今回は、~のためと割り切れる方の募集をお待ちしております」という、ちょっと不安になりそうな文言が。
主な仕事内容には「福島県の原子力発電所構内での、清掃作業、作業補助などをお願いします。防護服など保護具は支給します。支給した保護具を身につけた上で、現場の指示に従って動いていただきます。現場作業員のことを考えた上で一日の作業時間を3時間前後とさしていただきます」とあります。
勤務時間は8:00~17:00のうち3時間程度で、気になる給料は日給3万円~(時給1万円)。原発での事故が起きないとも限らないことを考えると、この金額が高いのか安いのか、良く分からなくなります。雇用期間は3カ月を予定し、採用資格条件も年齢も不問です。唯一重視されるのは、やる気、性格(人間性)、スキルのみ!
東北……いや、世界を救いたいという強い意思があれば、あなたも救世主の一端を担うことになるかもしれませんよ。ちなみに勤務待遇は、寮つき、食事や制服などが支給されるそうです。応募締切は4月30日。
何が起こるか誰にもわからない原発の作業。最悪の事態を想定し、それでも我こそは! という勇士はぜひ応募してみるのもいいでしょう。しかし、ご家族や愛する人たちの気持ちも良く考え、慎重に決断することをお勧めします。

http://news.livedoor.com/article/detail/5480812/


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2011年4月上旬、福島県双葉郡浪江町を徹底取材。浪江町付近に詳しい人たちに同行し実状を探った。数回に分けて、福島第一原子力発電所5~10キロ圏内の実状をお伝えしたいと思う。

今回お伝えするのは、福島第一原発から10キロ圏内にある浪江町の農場。当然ながらそこには人の姿はなく、飢えに苦しむ牛たちの悲痛な鳴き声が響き渡っていた。その農場では半数以上の牛が死亡しており、死体と同じ柵内(牛舎)で牛たちが叫び声をあげている

4月11日現在、この農場は政府が避難指示を出す半径20キロ圏内にあるため、放射能濃度が他の地域に比べると極めて高くなる場合があるとされている。それゆえ、この農場の主はこの場から離れ、牛たちにちエサや水を与えない状態が続いていると思われる。

牛たちの死因は餓死や衰弱死ではないかと推測できるが、明確な死因は不明である。放射性物質や放射線被曝が恐ろしくエサを与えに行けないのは理解できるし、逃げざるを得ないのも理解できるが、悲痛な叫び声をあげる牛たちがあまりにも悲惨すぎる。

本来は、牛が水飲み場のペダルを鼻先で押すと水が出て飲めるようになっているのだが、水道が止められているのか、水が出ることはなかった。

偶然、取材の場で居合わせた浪江町の住民が理由を知り、水とわずかなエサを用意してくれたが、疎開するためこの日限りとのこと。この日も家に荷物を取りに戻る途中だったという。

定期的にエサと水を与えてくれる動物保護団体がいればいいのだが……。このままではあと数日で牛たちが餓死してしまう。

この実状を知ってもらうため、カメラマンが撮影した牛たちの悲惨な姿をあえて掲載することにする。農家を責めるつもりはないし、人間が優先なのもわかる。しかし、人間たちの影響で本来とは違う、悲惨な末路を迎える見捨てられた動物たちがいることを忘れてはならない。

牛たちはこうしている今も、飢えながら死体が転がる農場で人間が帰ってくるのを待っている。

執筆・写真: tachyon.

原発周辺の立ち入り禁止地区 「カラスが遺体に」との証言

Posted by Junichi Kawagoe on 12.2011 今日の記事   0 comments   0 trackback
※女性セブン2011年4月21日号

 災害救助犬の調教師・村田忍さん(39)は、今回の東日本大震災の救助要請を受けて、災害救助犬で愛犬のレイラとともに岩手・大船渡にはいった。そして、3月24、25日には福島に出動。しかし、福島では、むごい状況と直面することになった。
 * * *
 原発の周囲は立ち入り禁止になっているので、遺体があるとわかってもそこへ行くことができないんです。ですから、避難先の高台から双眼鏡などで自分の家のほうを見ている人たちがいるんです。たいていカラスが集まっているところに遺体があるんですが、ただ見ていることしかできなくて、
「おら! おれの爺さまがカラスに食われてる!」
 と叫んでいる人までいました。地獄ですよ。ようやく1週間前に、防護服を着た自衛隊員が遺体の収容作業にあたるようになったそうですが、愛する人も、愛する動物たちも、カラスや野良犬の餌食になっているんです。

東電から大学院に6億円の寄付

Posted by Junichi Kawagoe on 12.2011 今日の記事   0 comments   0 trackback
日刊ゲンダイ

東電から大学院に6億円の寄付

 原発事故が起きてから、原子力関係の東大教授がやたらとテレビに出るようになった。たいていは現状を追認して「心配ありません」と言うだけなのだが、これには理由がある。東大と東電はズブズブの関係なのだ。
 まずは別表を見て欲しい。東大の「寄付講座・寄付研究部門設置調」という資料から、東電が出資している寄付講座を抜粋した。寄付講座とは、企業からの寄付で研究活動を行う研究室のようなもの。他社との共同のものもあるが、東電の寄付金の額を全部足すと、6億100万円に上る。ほとんどが大学院工学系研究科の講座だ。NHKによく登場する東大大学院の関村直人教授が所属しているのが工学系研究科である。東電からもらったカネで研究している学者が、東電に不利なことを言えるわけがないのだ。
 東大の工学系の准教授が、匿名を条件にこう明かす。
「寄付講座は、当然、寄付者の意図をくんだ研究内容が多くなる。東電に限らず、大学の理系部門には電力会社による寄付講座がゴマンとあります。研究費がなければ、やりたいこともできないし、原子力関係は特にカネがかかる。だから、電力会社に研究資金を出してもらえる原発推進派でないと偉くなれないのが現実です。第一、原発がなくなれば、自分たちの食いぶちがなくなってしまうのだから、必死で安全性をアピールするのです」
●「関村教授、班目委員長、岡本教授…
 まさに産学一体で、原発事業を推し進めてきたわけだ。
 東電のカネで研究してきた東大教授は、自分の意をくんだ院生を助手にして後を継がせたり、息のかかった学生を東電や、東芝・日立などのプラントメーカーに送り込んできたという。
「関村教授と同様にNHKに頻繁に出演する東大の岡本孝司教授も、『大丈夫です』しか言いませんが、彼は原子力安全委員会の班目春樹委員長が東大工学部教授だった時の教え子です。班目さんは原発推進派の頭目みたいな人ですから、岡本教授が安心を強調するのは当然のこと。みのもんたの『朝ズバッ!』に出ている東大特任教授の諸葛宗男氏も、東電の寄付講座のおかげで、東芝の技術顧問から東大教授に転身したといわれている人ですから、批判なんてできるワケがありません」(前出の准教授)
 諸葛氏が「朝ズバッ!」で「こないだの雨で放射能が洗い流されて奇麗になった」とか「1960年代には世界中で核実験が行われていたから、今よりも大気中にはもっと大量の放射性物質があふれ返っていた」とか牽強付会な自説を披露するのには、そういう背景があるのか。
 中部大学の武田邦彦教授が、ブログでこう暴露して話題になっている。
〈テレビで「福島市の毎時20マイクロシーベルトはレントゲンの30分の1だから心配ない」と発言した当の東大教授が、自分の大学では「換気扇を止めろ」と指示した〉
 東京の放射線量は、福島の200分の1に過ぎないのに、外気が研究室に入ってくることを嫌がる東大教授――。「東大の先生が安心というなら……」と信じてしまう善良な庶民はバカを見ることになる。
◇寄付講座・寄付研究部門名称/設置期間/寄付総額/寄付者
◆建築環境エネルギー計画学(東京電力)/H21~23/4000万円/東京電力
◆都市持続再生学/H19~24/1億5600万円/東京電力を含む14社
◆ユビキタスパワーネットワーク寄付講座/H20~25/1億5000万円/東電・JR東日本・東芝
◆核燃料サイクル社会工学/H20~25/1億5000万円/東京電力
◆低炭素社会実現のためのエネルギー工学(東京電力)寄付研究ユニット/H22~25/1億500万円/東京電力
(日刊ゲンダイ2011年4月7日掲載)

仏TV「日本人はバラエティー番組見て笑い転げてる場合か?」

Posted by Junichi Kawagoe on 10.2011 今日の記事   0 comments   0 trackback
女性セブン2011年4月21日号

東日本大震災直後はモラルある日本を称賛する海外メディアが多かったが、福島第一原発事故以降、彼らからは日本人の反応に疑問の声が上がっている。『ニューヨークタイムズ』紙は、
「日本人はどこまで政府や保安院、東京電力の言葉を信用しているのか。座して死を待つかのような日本人の対応はおかしい」という米国人記者の話を掲載。
 フランスのテレビ番組では、日本在住フランス人が怒りをぶちまけた。
「ニュースでは“何の心配もいらない、大丈夫だ”と繰り返している。必要なインフォメーションは何もない。バラエティー番組を見て笑い転げている場合か?」
 また、日本滞在経験があり、いまはパリに住むフランス人女性はこういう。
「東京は福島からそう遠くないのに、サラリーマンは“まだ大丈夫”という意識で働き続けている。我慢強いのかもしれないが、仕事は生きるためのものでしょう? 命を落としてまで働こうなんて誰も思わない。放射能の危険にさらされても逃げないなんて、欧米人の感覚からは信じられません」


http://news.livedoor.com/article/detail/5477814/

http://junichikawagoe.blog109.fc2.com/blog-entry-2247.html

ジャーナリスト上杉隆氏ら自由報道協会による「原発事故」取材の報告(動画)

Posted by Junichi Kawagoe on 10.2011 今日の記事   0 comments   0 trackback
ジャーナリスト上杉隆氏ら自由報道協会による「原発事故」取材の報告(動画)














http://digi-6.com/archives/51719655.html

届かぬ善意 義援金1000億円超 配分めど立たず

Posted by Junichi Kawagoe on 10.2011 今日の記事   0 comments   0 trackback
産経

届かぬ善意 義援金1000億円超 配分めど立たず

 東日本大震災で集まった義援金が、総額1千億円を突破した。善意の輪は拡大していて、政府も5日、独自の義援金窓口を開設するなど、受け入れ態勢も充実しつつある。ただ被災者には、まだほとんど配分されていないのが現状だ。「義援金配分委員会」の設置が進まないためで、国が配分の基準作りに乗り出すことになった。寄付者の思いは「早く、必要な人へ」。国民の善意はいつ行き渡るのか…。先行きは不透明だ。
■「今困っている人に」
 「具体的な希望はないが、今困っている人に使ってもらいたい」
 カジュアル衣料「ユニクロ」を展開するファーストリテイリングでは、グループ全体や従業員から計4億円、同社の柳井正会長兼社長が個人で10億円を義援金として拠出する。このうち12億円はすでに日本赤十字社(日赤)に支払い済みだ。「日本全体の問題として復興に協力し、立て直すしかない」と同社は寄付の意図を説明する。
 ソフトバンクの孫正義社長は、個人で100億円を寄付するという。具体的な時期は未定だが、日赤と中央共同募金会(募金会)へ寄付するほか、NPO(民間非営利団体)やボランティア団体にも寄付し、早急な活動を支援する予定だ。
 他にもアイドルグループAKB48が5億円、米大リーグ・マリナーズのイチロー選手も1億円を義援金として寄付するなど、支援の輪は広がっている。
■「義援金」と「支援金」
 被災地を救おうと集まった善意は寄付先によって、「義援金」と「支援金」の2つに大きく分かれる。
 「義援金」は、都道府県単位で設置される「義援金配分委員会」を通じ、全額が被災した世帯へ分配される。これまでに日赤に約980億円、募金会に約180億円集まっているが、地方自治体が直接義援金を受け取るケースもあり、総額はさらに上積みされることになる。
 また政府も5日、専用の義援金窓口を設置して受付を開始。寄付の受け皿を広げるための措置で、内閣府は「過去の災害でもあまり例がない」としている。
 一方、「支援金」は主にNPOやボランティア団体あてのもの。利用方法は団体によって異なり、寄付金の一部が団体の運営費や経費に回る場合もある。
 現在、分配が難航しているのが義援金だ。自治体が組織する義援金配分委員会が支給額などを決めるが、被害の全体像が判然としないことや、自治体機能が打撃を受けていることから、設置の動きが鈍い。
 ようやく今月1日になって委員会が立ち上がったのが福島県。県に直接寄せられた義援金から、避難世帯に5万円ずつ配分することを決めた。約6万5千世帯に約32億5千万円を割り当てる。ところが、いつ配分を開始するか白紙。しかも「これは県に直接送られてきた義援金のみで、日赤などからの分は協議も進んでいない」(同県)。
 死者が7500人を超えるなど最大の被害が出ている宮城県も「救助作業などを優先していて、委員会が立ち上がる時期も未定」という状況だ。
■「政治主導」で分配
 配分されない義援金について、枝野幸男官房長官は「国の方で一定の役割を果たさないと前に進まない」と、国主導で基準作りなどに乗り出す姿勢を示した。ただ、義援金を所管する厚生労働省は「現在調整中」として、まだ具体的な対策は見えていない。
 さらに1世帯当たりの額も問題になる。義援金は「公平分配」が原則。被害が拡大すればするほど、支給額は少なくなる。阪神大震災は全半壊家屋約25万戸を記録したが、1世帯当たりの義援金支給額は平均約40万円にとどまった。
 自治体関係者は「阪神と比べて、被害の範囲が広い。額がいくらか、被災者に行き渡るのはいつか。まったく想像がつかない」と漏らしている。

http://news.livedoor.com/article/detail/5469018/

3.11,日本が必要とするもの、しないもの

Posted by Junichi Kawagoe on 10.2011 今日の記事   0 comments   0 trackback
Livedoor news

3.11,日本が必要とするもの、しないもの
2011年04月05日17時05分

3.11以前の考え方や価値観が、3.11以降はまるで通用せず、一旦白紙に戻して、一から考えるべきである事は既に説明した。

つまりは、個人であれ企業であれ、この変化を追い風としたものは成功し、逆に、向かい風としたものは淘汰されてしまうと言う事であろう。

将来、歴史の教科書で、3.11は日本の分水嶺と位置付けられるのではないだろうか?
3.11以降で最高の男前は、個人で100億円を寄付することを明らかにしたソフトバンクの孫正義社長だ。普段から物事を深く考え抜き、覚悟があるから何の躊躇いもなく決断が出来るのだと思う。

失われた20年の特徴の一つは、若者が憧れ目指すべき人物像の不在ではないか?

本来は国家のトップに立つ首相の筈である。しかしながら保身と小賢しいパーフォーマンス以外これと言って中身のない菅首相を尊敬しろと言うのは余りに性質の悪い冗談だ。

東大法学部を卒業して高級官僚を目指すと言うのも最近は余りぱっとしない。福島原発事故が偶々であるが、監督官庁の経済産業省幹部である前エネルギー庁長官が他の6名と共に東京電力に天下りしている事実を焙りだした。

飽く迄推測だが、規制や監督に手心加える事への見返りとしての天下り受け入れではないか?もしそうなら、高給官僚の成れの果てとは、膿の塊として所属する省の監督対象企業に寄生する事だ。これでは真面な若い人が夢を持てる筈かない。

権威ある古い大企業の評価も、当事者の東京電力含め今回の福島原発事故で大暴落である。

それにしても、3.11以降の東京電力・清水社長一連の行動は荒唐無稽が当たり前のテレビドラマでも、有り得ない程愚劣である。

飽く迄推測であるが、余りの無能、無責任、他人事の如き言動に菅首相が切れて、結果、怒鳴りつけられ、不貞腐れて入院しているのではないか?それにしても、この状況下、病院で寝ていても社長が勤まる東京電力と言うのは一体どういう会社なのだろうか?

社長が社長なら社員もおかしい。寒空の下、多くの避難民が震えながら夜を過ごす映像を観た。社員が普通なら、バスを仕立て避難所に迎えに行き、21箇所保有すると聞く保養所で暑い風呂に入れ、温かい食事を提供し、清潔な布団で寝て貰う事を先ず考え、直ちに実行する筈だ。

豪華絢爛と聞く東電の保養所は、飽く迄東電社員が利用する為のもので、避難民救済に使う事等頭に浮かばなかったと弁明するのであれば、東電社員は事故対応の拙劣さ以前に、人として失格だと思う。

東電の様な古い大企業、東電社員の如き人の痛みを共有出来ない人間達、そして東電・清水社長が副会長を勤める経団連も3.11以降日本での存在感は希薄になるはずだ。

代って存在感を増すであろう理想像として、今回ポンと100億円の寄付を発表した孫正義氏がクローズアップされると思う。

判り易く言えば、薄汚いしがらみと袂を分かち、起業し、事業を拡大し、成功の果実である富を今回の震災で孤児と成った子供達の為に寄付する。正に、成功者の理想像ではないか?

正に、若者が理想とする人物像であり、目指すべき方向ではないか?

失われた20年の間に、多くの野心的な若者がIPOに成功し巨万の富を得る事に成功した。

しかしながら、彼らの興味は魅力的な若い女性であったり、女性を侍らせての自家用飛行機での海外旅行であったりして、彼らの存在が決して社会の尊敬の対象と成る事はなかった。

結果、大学生の卒業後の進路を本来選択すべきでない古い大企業に向かわせたと言う事であろう。

今回の、孫氏の寄付がはっきりさせたのは、起業家にも真贋があり、意識の低い起業家により新興企業がある意味色眼鏡で観られ、結果相対的に古くなってしまい本来日本から退場すべきゾンビ企業が高く評価されてしまったと言う不幸な経緯かもしれない。JAL等はその典型だろう。

3.11以降、就活の中身が大きく変わる事を期待する。

次に大きな変化はヤフー,Googleの基幹コミュニケーションプラットフォームとしての台頭である。ヤフーに努める私の友人は3.11以降、偶に帰宅するくらいで不眠不休で働いている。

電力の需給バランスの様なこんなものがあれば良いな!と思う物を極めて短時間で作りだし、誰でも観れるようにしているのは実に素晴らしい。そして無償でAPIを公開しているのも立派である。

3番目はtwitterのコミュニケーションツールとしての確固たる地位の確立である。私は池田信夫先生を含め7名をフォローしており、その内5名は定期的に飲食を共にする間柄であり、悪質なデマの拡散の如きノイズに悩まされる事もなかった。

特筆すべきは、池田先生のTWが極めてハイレベルであると共にスピーディーにTLを流れた事である。これはもう、メデイア革命である事は間違いないと確信した。

残念であったのはテレビ局の対応である。ブレーキングニュースは絶対サイマルでネット公開すべきである。

そもそも、震災の現状を九州や四国の人間が観ても余り意味がなく、震災に遭遇し実際に避難している被災者こそが見るべきなのだ。

その場合、停電でテレビが使えなかったり、或いはテレビが破損した、避難所にテレビがない、自動車で避難中とかのシーンが想定される。

矢張り、携帯電話、タブレットPCそれからカーナビとかで視聴可能にすべきなのだ。 

今回は、中学生がボランティアでUstreamにエンコードしたと聞いている。罪に問われても構わないと答えたそうだ。本当に偉いと思う。

今後に就いては、次回の災害に備えNHKが必要なサーバーを準備するなり、NHKの腰が引けてるなら、Ustreamやニコ動が放送波をエンコードしてネット配信する事を認める法改正を急ぐべきである。

こういう提案をすると、直ぐに著作権法がどうのこうのと専門用語を羅列する自称専門家が反論してくるが、震災に際し、権利者の利益(金銭の)と被災者の人命とどちらが大事か考えれば本来議論の必要もない筈である。この種の人間も3.11以降の日本には必要ない人間だ。

テレビのデジタル化は7.24で完了予定である。しかしながら、災害時のブレーキングニュースですらサイマルでネット公開するスキームが出来ていない様ではデジタルの意味を全く理解出来ていないと思わざるを得ない。

テレビ局も東京電力同様、3.11以降は必要性がなくなって行く業界なのかも知れない。

山口 巌

http://news.livedoor.com/article/detail/5468396/

「今では不安ない」危険な作業を続ける原発作業員に聞く

Posted by Junichi Kawagoe on 10.2011 今日の記事   0 comments   0 trackback
産経

放射性物質(放射能)の海への流出という深刻な事態に陥った福島第1原発。復旧作業を続ける30代の男性作業員が、匿名を条件に産経新聞の取材に応じた。被曝(ひばく)の恐怖を乗り越え、使命感を持って、黙々と作業を続ける男たちの姿が浮かび上がった。(前田明彦)
 津波で運ばれた土砂、水素爆発で飛び散った建屋の残骸…。これらが放置された敷地内で、この男性は黙々と作業を続けている。
 3月24日には電気設備工事大手の関電工の社員ら3人が作業中に被曝した。これまで体験したことない危険な現場だ。
 だが、男性は「こんなに使命感を持って仕事をしたことはない」と語る。
 作業現場では白い防護服と顔を覆う全面マスクは必須で、仲間の表情はうかがえない。携帯する線量計のアラームはいつ鳴るのか。放射性物質という“見えない恐怖”と戦いながら「いまは配管の復旧作業をただ繰り返すだけだ」という。
 男性は水素爆発後、いったん家族を連れて他県に避難した。「娘に何かあってはいけない」。そう思ったからだ。
 だが、3号機の燃料貯蔵プールへの決死の放水作業を続ける東京消防庁の隊員らがいることを知り、考えが変わった。「よその土地から体を張っている人がいる。微力だけど力にならなくては」。家族を避難先に残して単身、福島県に戻った。
 「自分たちの子供のため、被害拡大を防ぎたい」。他の事業者が断る中、仕事を引き受けたのも、また「子供のため」だった。
 作業に当たってから、すでに10日以上が経過した。今では不安はないという。
 男性は「みんなが『一日でも早く(事態を)収めたい』という同じ方向を向いている」と話した。

http://news.livedoor.com/article/detail/5469004/

東電に天下り年収1860万円の元原発官僚 ただいま雲隠れ中

Posted by Junichi Kawagoe on 10.2011 今日の記事   0 comments   0 trackback
週刊ポスト2011年4月15日号

 原発事故が深刻化する中で雲隠れした原発官僚がいる。今年1月に資源エネルギー庁長官から東京電力の顧問に天下った石田徹氏だ。
 東電は「個人情報だから」との理由で報酬を明らかにしていないが、「天下りの不文律として、退官直前と同額程度(年収約1860万円)が払われている」(経産省幹部)とされる。しかも、「ほとぼりが冷めた頃に副社長に昇格する予定」(東電関係者)という。
 
 その動静は一切出てこない。経産省中堅が明かす。
「石田さんが表立って動くと、経産省は“天下りがいるから東電に甘い”と批判されかねない。そこで、石田さんは経産省の上層部に電話し、東電の首脳に経産省の意向を伝える連絡役に徹している。石田さんの役割は、東電の支払う賠償額を出来るだけ減らすことにある」
 東電の経営が傾けば、経産省は特Aクラスの天下り先を失う。石田氏と経産省の関心はそこにしかないのか。
 経産省を中心に政府が拠出する原子力予算は年間約8370億円(2011年度概算要求額)。そこに原子力安全基盤機構、日本原子力文化振興財団など数多くの天下り法人もぶら下がっている。現役・OBを問わず原発官僚の責任も厳しく追及されるべきだ。

震災対応中にボート 民主・長島議員「横暴、なぜ」住民批判

Posted by Junichi Kawagoe on 10.2011 今日の記事   0 comments   0 trackback
産経ニュース

震災対応中にボート 民主・長島議員「横暴、なぜ」住民批判

 東日本大震災で政府が対応に追われる中、民主党の長島一由衆院議員(神奈川4区)が、神奈川県葉山町の海岸に趣味のボートを持ち込み、修理などをしていたとして住民の批判を浴びていることが5日、分かった。ボートを運ぶ際、ミニバイクで牽引(けんいん)していたといい、道交法施行細則に抵触する恐れもある。
 地元住民や長島氏によると、長島氏は今月2日と4日、葉山町の小浜海岸を訪れ、船外機付きの2人乗りボートを海に浮かべるなどした。
 同海岸はマナーの悪い利用者が絶えず、住民が県に要請して3月上旬、海岸に下りるスロープに車止めを設置。ボートや水上バイクの持ち込みができないようになっていた。
 ところが、長島氏は3月下旬、県に対し「住民への周知が足りない」などと電話で抗議。4月1日、県が車止めを撤去したのを確認した後、2日間にわたりボートを浜に持ち込んだという。
 長島氏はボートを持ち込む際、排気量50cc以下のミニバイクで牽引。海岸沿いのバス通りなどを走ったというが、県公安委員会が定める道交法施行細則では、交通量の多い道路での牽引を禁じている。
 同海岸はヨット利用の拠点となる葉山港に隣接するが、同港は震災の影響で、レスキュー艇の燃料確保が困難になったとして、3月30日まで利用の自粛を要請しており、地元住民からは「国会議員の地位を利用した横暴」「震災で大変なときになぜ」などと批判の声が出ている。
 長島氏は産経新聞の取材に対し「ボートの修理のためであり、遊び目的ではなかった。公務の合間を縫って海にいたのは15分程度。救命の全国組織にも登録を申請しており、人命救助にも役立つと思った。これまでにもウインドサーファー2人を救出したことがある。ミニバイクでの牽引も交通量の少ない時間を見計らった」としている。
 長島氏は前逗子市長で、現在1期目。震災では民主党の福島県対策室の副責任者を務めている。

http://news.livedoor.com/article/detail/5469347/

大震災、最悪の状況下でも他人を気遣う日本人のマナーを称賛―米紙

Posted by Junichi Kawagoe on 06.2011 今日の記事   0 comments   0 trackback
Cited from Searchina

大震災、最悪の状況下でも他人を気遣う日本人のマナーを称賛―米紙

  東日本大震災の被災者は14日までに、死者は約1597人、行方不明者は約1481人となり、3000人を超えた。壊滅した宮城県南三陸町では、約9500人と連絡が取れておらず、被害は拡大するとみられる。

  このニュースは米国やオーストラリアでも報じられている。米ロサンゼルス・タイムズ紙は、大地震の最悪な状況下でも、日本人は他者を気遣うマナーを持ち合わせていると称賛している。

  同紙は、1人の女性が本棚の下敷きになり足首を骨折しながらも、救急救命士に迷惑をかけたことを謝罪し、自らの救助より優先すべきことがあるかを尋ねたというエピソードを報じた。危機のとき、このような礼儀正しい振る舞いは国を共に支え、結びつきを高めると述べている。

  また、豪ノーザン・スター紙は、訪日していた豪サザンクロス大学のバーデン・オフォード教授が地震の時の様子を、「地震後の東京は異様な雰囲気で、通りにいる人々はとても静かだった。東京のインフラは災害のために良く準備されており、またこのような苦難の中でも人々は信じられないほどマナーが良く、礼儀正しく助け合っていた」と語ったと伝えている。

http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=0314&f=national_0314_043.shtml

嗚咽、呪い、怒り…遺体確認の法医学者も涙した凄惨現場

Posted by Junichi Kawagoe on 05.2011 今日の記事   0 comments   0 trackback
Cited from ZAKZAK

嗚咽、呪い、怒り…遺体確認の法医学者も涙した凄惨現場
2011.04.04

遺体確認のプロである法医学者にとって、遺体は“隣人”にすぎない。いくらそう言い聞かせても、泥と枯れ草の付着した小さな遺体を前に、込み上げてくる思いを抑えられない。東日本大震災で、宮城県警に協力して遺体の検案に当たっている法医学者の男性は「何が起きているか、事実を伝えたい」と話す。

 その日は被災地の小学校体育館で任務に当たった。天井からつるされたブルーシートで仕切られ、玄関側で警察官や法医学者が遺体の検視、検案を行う。ステージには身元が特定された遺体がひつぎに入れられ、家族との面会を待つ。

 教室から持ってきた机を並べて作った即席の検視台に遺体が乗せられる。泥や枯れ草は、警察官がわずかな真水を使ってぬぐってくれた。東北の寒さが、今はまだ遺体をきれいに保っていた。

 法医学者が行う「検案」は、個人識別に有用な医学的情報を集める作業だ。手術の痕跡を探して年齢を推定、最後に、針の長い注射器を使いDNA鑑定に必要な血液を採取する。

 体育館に並ぶ遺体は100体。遺体を見慣れた法医学者の自分でさえ、感覚がまひする被害の大きさだった。

 ステージから常に遺族の泣き声やおえつが漏れる。必死でこらえる声、運命を呪う声、ぶつける先のない怒りの声を聞きながら、「冷静な科学者でいなければ」と必死に自制した。

 しかし、自分の娘によく似た小さな遺体を目にしたとき、涙をこらえられなかった。胸に着いていた名札から小学3年生だと分かった。

 大切そうに抱えていた緊急持ち出し袋には大量のレトルト食品がパンパンに詰め込まれていた。持って走るには、きっと重過ぎただろう。

 倒壊した家屋からは、セーターを5枚重ね着している高齢者や、通帳や印鑑など貴重品を入れたリュックを背負った遺体が見つかっていた。地震や津波に慣れていることが裏目に出たのかもしれない。着の身着のまま逃げていれば…。そう思わずにはいられなかった。

 遺体を確認すると検案書を書く。死因は「溺死の疑い」、原因は「地震による津波」、死亡時刻は午後3時ごろ。ほとんど同じ書類になってしまう。手掛かりになればと、発見状況などを書き込むようにしている。

 震災から3週間。少しずつ損傷の激しい遺体が見つかり始めている。骨の形状を読み取るレントゲンやCTはもちろん、歯型の写真さえ撮れていない。身元確認はどんどん難しくなるが、必要な情報収集ができていないのが現状だ。

 これだけの規模の災害であれば、仕方ないことなのかもしれない。ただ、本来はやればできるのに、急ぐあまりにできないとか、機材がないがために分かるはずだった身元が分からないということがないような仕組みが必要だ。

http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20110404/dms1104041555021-n1.htm

今日の記事

Posted by Junichi Kawagoe on 03.2011 今日の記事   0 comments   0 trackback
 4月1日、首相官邸で菅直人総理大臣の記者会見が行なわれた。官邸での会見に一部のフリーランス記者が参加できるようになったのは昨年3月26日。当時の鳩山由紀夫総理大臣の時だ。

それから一年が経つ。しかし、情報公開の基本中の基本である「記者会見の開放」は、いまだに進歩をみせていない。この記者会見に参加できるのは、記者クラブ所属の記者以外では一部の記者に限られているからだ。

記者会見場の椅子は123席ある。そこに参加するフリーランスの記者は約10名。約45分の会見で、質問の機会が回ってくることは稀だ。

記者クラブの記者たちは会見に出席することが仕事になる。しかし、フリーランスの記者にとって、会見に出ることは1円にもならない。むしろ電車賃を使い、原稿を書く時間を割き、他の仕事を断るなどして参加している。はっきりいって経済的には損失のほうが大きい。

それでも彼らは出席する。

質問をするためだ。

記者会見場を後ろから見ていればよくわかる。記者クラブの記者たちは全員が手をあげるわけではない。

一方、フリーランスの記者は間違いなく全員が手をあげる。彼らは記者会見という「公の場」で質問をし、少しでも国民のためになる情報を引き出そうとしているのだ。

しかし、官邸での記者会見で、フリーランスの記者が質問者として指名されることは稀だ。運良く当たったとしても10人に1人。45分間の会見で、全く当たらないこともある。

そんな官邸の会見で、4月1日(エイプリールフール)、私は運良く質問者として指名された。

私が総理に質問したのは福島第一・第二原子力発電所事故への対応である。とりわけ「48時間を超える屋内退避に意味はあるのか」という点について質したつもりだった。

私の質問と菅直人総理の答えは次のようなものだ。

畠山:「20~30kmの範囲の屋内退避」についてうかがいます。IAEA、米国環境保護庁、フランス、欧州委員会の原子力事故に対する緊急事態対策マニュアルでは、木造建築物では外部被ばくの低減はほとんど期待できない、となっています。

また、「吸入」による内部被ばくを低減する屋内退避についても、許容時間を48時間程度と制限しており、それ以降は事態の収拾により退避措置が解除されるか、避難が決定されるとしています。

すでに3週間近く経ちますが、屋内退避圏内には現在も2万人の方々が残っており、退避圏内であるがゆえに、思うように物資も届かず、非常に不自由な暮らしをされています。

それでもなお、内部被曝の低減も期待できない屋内退避が解除されない理由をお聞かせいただければと思います。

菅総理:避難あるいは退避の判断をする場合には、原子力安全委員会の助言を求め、勿論それ以外の皆さんのいろいろな意見もお聞きをしておりますけれども、基本的にはそうした助言を尊重しながら対応いたしております。

今現在、基本的には20kmまでで安全であるけれども、20~30km圏は、屋内にいていただく限りは、大丈夫だという、そういう判断の下に、そうしたことをお願いいたしております。

ただ、御指摘のように、安全性の問題と少し別な形で、生活をしていく上で、例えば物資の供給が20~30kmの間について非常に困難であるとか、そういった問題が生じていることは、私たちも、その状態が生じていること自体は承知をいたしております。

それに対して、それぞれの自治体なり、あるいは対策本部の方で対応もいたしておりますけれども、その問題について、どのような形で対応すべきなのか。これも原子力安全委員会と同時に、社会的な便宜がどうであるかということも含めて、地元自治体ともいろいろ意見交換をいたしている。それが現状です。

私の質問のポイントは次のとおり。

・木造建築物の場合、屋内退避では外部被ばくの低減が期待できない。・吸入による内部被曝の低減についても各国機関は48時間が限度としている。・屋内退避が解除されないため、物資の運搬をためらう業者がいる。そのため屋内退避を強いられている人々の生活はますます困窮する。

外部被ばく、内部被曝ともに危険性がないのであれば、「20km~30kmの屋内退避」はすぐに解除してもいいはずだ。そしてもし危険があるのなら、屋内退避ではなく退避勧告を発するべきだろう。

そのどちらもせず、住民の方々に不自由を強いる「3週間近い無意味な屋内退避(室内の空気は48時間で入れ替わってしまう)」を続ける理由はなんなのか。

政府は今日も「念のため」と繰り返す。

意味なく不安な気持ちで留め置かれている2万人の方々のためにも、一刻も早い決断をしてほしい。

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日本よりも怖い、中国の深刻な核汚染―南方都市報などが指摘

2011年04月01日19時43分
提供:サーチナ
 
 福島第1原子力発電所の事故を受けて、南方都市報や21世紀経済報道など各メディアはこのほど、中国の核汚染も進んでいると指摘する評論を掲載した。原因は、放射性廃棄物の不適切な処理にあり、国内各地で使用済み核燃料がの蓄積が進んでおり、問題が極めて深刻化している。博訊網が伝えた。
 中核集団公司高速増殖炉主席専門家を務める中国原子力科学研究院高速増殖炉工程部の徐総工程師は、今回の福島原発放射能漏れ事故について、「中国国内にも同じような危険がある。国内では、原発の建設やウラン鉱資源の開発だけが重視されており、背後の問題に対する認識が十分ではない。使用済み核燃料の処理問題が解決されないまま、新しく建設された原発でさらに大量の使用済み核燃料が生み出される。これが年々蓄積されており、安全面での隠れたリスクは極めて大きい」と話している。
 現在、中国にとって最も大きな核の脅威は、日本の原発事故ではなく、核汚染の隠れたリスクに関し、中国政府が故意に口を閉ざしていること、そしてそのリスク自体を軽視していることにある。(編集担当:松本夏穂)

原発関係の記事

Posted by Junichi Kawagoe on 03.2011 今日の記事   0 comments   0 trackback
 

最近の著作

■生活と原子力03  放射線と人間の細胞(その1)
■原発 緊急情報(45) 迷っている人に(被曝は合計)
■教育関係者に訴える! 今すぐ、立ち上がってください!!
■生活と原子力02   1ミリ、100ミリ、「直ちに」の差は?
■生活と原子力01 健康と放射線量のもともとの関係
■原発 緊急情報(44) 4月1日から3日の汚染(海を中心に)
■ご質問と回答
■親父 (おやじ)
■原発 緊急報告(43) 「水」の行方
■原発 緊急の緊急(42)  海の汚染
■IAEAから聞きたくなかった
■原発 緊急情報(41改) 千葉の水道汚染と発表
■なぜ、今日も原発が運転されているのか?
■原発 緊急情報(40) これからの福島原発と被曝
■原発 緊急情報(39) 有用なデータが提供されました
■原発 緊急の緊急(38) プルトニウム・・規制値を守れるか?
■原発 緊急情報(37) 明日(29日)と明後日(30日)の被曝予想
■原発 緊急情報(36) 3号炉(プルトニウム)の問題(その2)
■原発 緊急情報(35) 春休みの終わり 判断-2
■原発 緊急情報(34) 春休みの終わり、簡単に判断すると
■原発 緊急情報(33) なぜ、雨の後、放射線が下がらないのか?
■原発 緊急情報(32) プルトニウムの毒性
■放射線の専門家に自重を求める
■原発 緊急情報(31) 結局、子供はどのぐらい被曝するか?
■「安全な原子力推進派」は異端?   私のスタンス
■原発 秋田の方へ
■原発 緊急情報(30) 被曝を少なくする方法(その2)
■原発 緊急情報(29) 被曝を少なくする方法(その1)
■原発短信
■原発 緊急情報(28)  大変だけれど・・すべては理屈通り
■原発 緊急情報(27) なぜ、そんなに違うのか?
■原発 緊急情報(26) 赤ちゃんをお風呂に入れても大丈夫?
■原発 緊急情報(25) どうすれば良いのか? その4
■原発 緊急情報(24) どうすれば良いか その3
■ショート警報  かけ算のできない東大教授
■原発 緊急情報(23) どうすれば良いか その2
■緊急情報(22)の表
■原発 緊急情報(22) どうすれば良いか その1
■原発 真面目な話です  わかりやすいので
■原発 緊急情報(21) 「直ちに」とは何か?「冷静に」とはなにか?
■原発 緊急情報(20) NHKの矛盾を役立てる
■原発 緊急情報(19) 食品の汚染と放射線物質の半減期
■原発 緊急情報(18) ほうれん草は食べられるか?
■原発 緊急情報(17) 医療行為と放射線 違うものの比較
■原発 緊急情報(16) 法を破った国と専門家・・自衛しよう!
■福島原発事故に思う・・・・
■原発 緊急情報(15) ご質問の多いことについて
■原子力情報 02 ああ!日本のお役人!
■原子力情報 01 風評被害を無くすために
■原発 緊急情報(14) 3月18日午後9時、放射線速報

プロフィール

作品集

今日の記事

Posted by Junichi Kawagoe on 03.2011 今日の記事   0 comments   0 trackback
生活と原子力02   1ミリ、100ミリ、「直ちに」の差は?

福島原発で放射性物質が漏れたとき、一般人が1年間に被曝しても大丈夫な量は、
(法律と私) 1ミリシーベルト
(解説者) 100ミリシーベルト
参考;(政府)「直ちに健康に影響はない」
と大きく違いました. これでは普通の人が迷うので、「違いの原因」だけ解説をしておきます
.
・・・・・・・・・
まず、100ミリシーベルトを支持する専門家は、国立研究所系研究者、京都大学、長崎大学、東芝関係者などに多いようですが、その一人は、かつて長崎大学におられて、今、京都大学の渡邉正己教授です
.
わたくしは普通このようなことを論じるときに、個人名を挙げません。それは、内容を批判することがあっても、人間を批判したくないからです。
しかし今回の場合ははっきりと発言しておられますことと、ここでは渡邊先生を批判するのではないので、先生のお名前を挙げさしていただきました。
先生が3月20日に発言されたことは次のようなことでした。
「100ミリシーベルトで健康に害を与えると仮定しても、発がん率はおよそ100人に1人。放射線の被曝がなくても100人のうち50人はガンになるので、あまり影響はないと予想されます。」
これは先生のお考えであり、わたくしの考えとは違いますが、だからといって先生のお考えが間違っているというわけではありません。わたくしと違うということです。それでは何が違うかを整理してみたいと思います。
・・・・・・・・・
「人間はがんで死亡するのが、人口の約半分なので100人に50人はガンで死ぬ。だから放射線に被曝して100人に1人だけガンが増えたからといって問題ではない」というのが先生の趣旨です。
これに対して、わたくしは次のような例を考えます。
1) 「どうせ人間は100人に100人が死ぬのだから、交通事故で死んでも問題はない。それに、交通事故の死者数はわずか10万人に5人だから、交通事故対策等はやらなくてよい」
2) 「飲酒運転をしても、交通事故死の10分の1にしか過ぎない。ましてその数は100万人に5人だ。だから飲酒運転を取り締まる必要はない」
どうせ人間を100人に100人が死ぬのだから交通事故で死んでも病気で死んで同じであると言えば、それはそうかもしれません。渡邊先生はこのように考えておられると思います。
しかし、社会が交通事故を何とか無くそうとしているのは、人間が自然の中で死んでいくのは仕方がないが、幼い子供や青年が、また、仮にお年を召した人でも、やはり交通事故で亡くなるというのは悲惨なことだと日本社会は判断していると思います。
次に、飲酒運転による交通事故死は、交通事故全体の10%に過ぎません。ですから、飲酒運転で犠牲になる方は年間「たった」50人です。確率的で言えば「100万人に5人」にしかすぎません。100万人に5人しか被害を受けないものをメディアが騒ぐというのも問題かもしれません。
しかし、お酒を飲まなくても運転できるし、お酒を飲めば交通事故が多くなるのです。だからたとえ50人増えるにしても、日本社会は何とかそれを食い止めようとしてきたと私は思っています。
このような通常の社会的だ災害に対して、100ミリシーベルトの放射線を浴びると100人に1人がガンになるわけですから、約1億人の日本人を考えれば、100万人がガンになるということになります。
現在では福島市の約半分がかなり危険な状態にありますから。放射線を浴びている人たちの数は100万人程度です。従って、福島県だけを考えても、1万人の人が放射線の被曝でガンになるということを渡辺先生はおしゃっています。
確か事故の福島県の100万人の人は、最終的にお亡くなりになる時の原因はガンが50万人ということになりますが、お年を召して自然にガンで死亡されるのと、福島原発から出た放射性物質を浴びてガンになって死ぬというのは大きく違うと私は思います。
まして、「時期の問題」を考えると、放射線による疾病の調査のほとんどは20年間ぐらいなので、現在の赤ちゃんは、仮に1ミリシーベルトの放射線をあびると、20歳ぐらいまでにガンになるということになります。
わたくしは、渡辺先生と考えが違うのはこのように思うからです。
・・・・・・・・・
もう一つの違いは、飲酒運転というのは「してはいけないことをする」という問題でもあります。
今回の原発事故は、原子力に関係してきたわたくしにとって見れば、原子力が「してははいけないことをしてしまった」と申し訳なく思っています。
「原発を運転すれば必ず放射線が漏れる」ということが最初から判っていて、その上で国民は電気がいるという理由で原発を認めていたというのなら少し違うのですが、原子力の関係者は今まで「原発から放射線が漏れることはない」と言ってきたわけですから、今はせめて付近住民の方に安全な情報を早く伝えることと思います。
「してはいけないことによって出た放射線でガンになる」ということはわたくしには「してはいけない飲酒運転をした犠牲者」と同じと考えるからです
.
・・・・・・・・・
また、わたくしは、「100人に1人」という数はかなり高いように思います。親の気持ちなれば、1000人に1人でも危ないと思い、1万人に1人ぐらいになれば、何とか防いであげることができると思うのではないでしょうか。
渡邊先生と同じ長崎大学の先生は、「100ミリシーベルトで、100人に0.5人しかがんにならないので大したことがない」というふうに発言されていました。渡邊先生とほぼ同じ数値です
.
わたくしは交通事故が「1万人に0.5人」ということを考えれば、これも100倍の危険ですから、非常に大きな値ではないかと思います。
ちなみに、福島県全体のことを考えると、すでに汚染が開始されてから1ヶ月になろうとしていますが、空間の放射線量が1時間あたり2マイクロシーベルトぐらいのところは、1ヶ月経ったところで、空間放射線から1.5ミリ、内部被曝が1.5ミリ、水から1.5ミリ、食品から1.5ミリで合計6ミリシーベルトぐらいになっています
.
それに、自然放射線0.12ミリ、胃のレントゲン0.6を足して約7ミリシーベルトが1ヶ月後に放射線がゼロになったとしての被曝量です。
被曝によるガンの発生が受ける放射線の量によるとしますと、100万人あたり700人のガンがでることになります(渡邊先生の予想を比例計算)。
・・・・・・・・・
このように整理していくと、渡辺先生とわたくしとは、放射線を浴びることによってどのくらいガンになるかという「科学的事実」については見解はほぼ同じです。
違いは「危険」と感じる程度が違います
.
おそらく、渡辺先生は100人が50人とか100人がガンになるような場合が「危険領域」とご判断されていると思いますが、私は100人中1人でもガンになるというのは「大変なことだ」と考えているという感覚の問題かもしれません。
この判断は、読者の人がご自分のお考えに合わせて判断するべきものと思います。政府やメディアは「1万人に1人ぐらいで騒ぐのは風評だ」と言っていますが、騒がない方が風評のように思います。
・・・・・・・・・
さて、このことで二つ考えるべきことがあります。
一つは、一見して科学者の間で、科学的事実の解釈に差があるように見えても、よくよく見ると科学的事実は一致していても、「人生、健康、思想、政治的立場」で差がある場合があります。
このようなときに専門家はお互いに非難することなく「どこに考えの差があるのか」ということをはっきり言ったほうが聞いている方はよくわかると思います。
もう一つは政治の問題です。
かつては、日本に資本主義を支持する人と社会主義を支持するグループがあって、国会では与党と野党を形成していました。
こんどのような時には、資本主義を支持する与党の人はどちらかというと原発推進の立場から「このくらいの放射線なら大丈夫だ」という発言をし、それに対して、社会主義で野党の人は庶民を守ると言う見地から「危険だ、政府は隠している」と追及して、それがあるバランスになっていたように思います。
またメディアの中でも政府に批判的なメディアがあり、国民が放射線を浴びるのは良くないということを基本に、紙面を作り、それが政府を動かしたりしました。
しかし最近ではメディアも含めてオール与党のようになったので、今回の件でも政府の発表等を鋭く追及する力が弱かったようにも思います。
特にわたくしは、発電所周辺の海で基準値の3355倍の放射性ヨウ素が見つかった時に、保安院は「直ちに健康に影響はない」と記者会見で言っていました。政府は明らかに不適切なことでも言うこともあります。
それに対して、もし、わたくしがそこにたら、
1) それならば何万倍になれば危険になるのですか?
2) 健康に影響がないということは原発の近くの海で子供を海水浴させてもいいのですか?
という質問をしたと思います。これを考えても政府発表に対しての記者の方の追及の力が弱いように思います。わたくしはそれこそがメディアや学者の役割と考えています。
(平成23年4月2日 午前9時 執筆)

武田邦彦

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生活と原子力01 健康と放射線量のもともとの関係

福島原発が今後どう状態になるにせよ、漏れ出したセシウムやストロンチュームの半減期が30年ですから、残念ながら関東・東北に住む人にとって、これから長い間、生活の中に放射線というやっかいなものが入ってきます。
またその他の地方でも今後、地震もありますし、原発は運転されているので、「原子力と放射線」について今までのように「遠いところのもの」ではなく、自分のものとしてとらえ、あるいは家族を守り、あるいは自分を守っていかなければならない時代になりました。
それは福島原発の事故とともに、私たちの宿命ともいうべきものと思います。
・・・・・・・・・
どのくらいの放射線なら安心なのかというのは多くの人の関心事だと思います。国際的にまた国内の法律でも「普通の人が安全だと言える放射線の量」は、1年間に1ミリシーベルトです。
?今までは「シーベルト」というものは生活にまったく関係ありませんでしたが、これからは、「シーベルト」という言葉を覚えておかなければならないものの一つになりました。
・・・・・・・・・
国際的に決められたルールは非常にはっきりしています。国内法はそれに従っています.
人間は全く危険のない状態で生活するということはできません。しかし、「まあ、このくらいなら大丈夫だ」というレベルはあるのです。
それを次の3段階に分けています。
1) 受け入れることができる放射線量
2) このくらいなら仕方がないという放射線量
3) 我慢ができない放射線量
この三つに分けておけば、いろいろなことを決めることができます。
例えば、受け入れることができる放射線量をはっきりしておくと、それ以下は全く無視してよいということです。
これを専門用語では「免除レベル」と言いますが、あまり使われないので忘れてしまっていいと思います。
普通の人が覚えておきたいのは「我慢ができない放射線量」の数値で、これを「限度」と言います。基準値とか規制値と言われるのはこの限度のことです。


図を見たら理解しやすいという人は、この図を見てください(ダブルクリックすると綺麗に見えます)。この図は国際放射線防護委員会、略称して ICRP と言いますが、その委員会が出している図で日本ではアイソトープ協会が翻訳しています。
.
・・・・・・・・・
この放射線の限度が一般人では1年間に1ミリシーベルトということになります。
すぐ疑問を感じる人がいます。それは日本で生活していると、自然から1.5mmシーベルトの放射線を受けるので、「自然より低いの?」というのは疑問です。
1人の人が受ける放射線は次の足し算になります。
(自然から)+(限度(1ミリ))+ レントゲンなど医療被曝
医療関係は別に計算します. 1年に、胃のレントゲンを1回、胸のレントゲンを2回、健康診断で受けたとしますと、0.6+0.05+0.05=0.7の被曝を受けます。
「医療」は入れないことになっているのは、医療で被曝するときには医師が判断するからです。
一方、日常生活の中でも、飛行機に乗ると海外旅行では0.4ミリシーベルト(片道0.2)の被曝を受けますし、ラジウム温泉に行ったりして被曝することになります。
これらは限度の1.0に入りますから、海外旅行(0.4)とその他(0.1)を引くと、非常に厳密に言うと、「福島原発で被曝できる限度は0.5」とまります。
つまり、自然放射線(1.5), 医療など(1.0)の他, 旅行などで若干あびますので、福島原発で被曝する量を限度の1.0ミリシーベルトとすると、
1.5+0.9+1.0=3.4 から
1.5+0.9+1.5=3.9
となります。
約3.4から3.9ぐらいの値ですね。
・・・・・・・・・
一方、職業的に放射線を扱っている男性の場合、1年で20ミリシーベルトが限度です。特別な場合、1年で50ミリシーベルトが許されていますが、その場合は残りの4年で50ミリシーベルトしかダメなので、平均的には20ミリシーベルトと言うことになります。
男性と幼児、妊婦などでは放射線に対する感度が3倍から5倍程度違うとされており、3倍として「職業的に受けるとして20を3で割って約7ミリシーベルト」になります。
ただ、職業的に放射線を受ける場合には、どのぐらい放射線をあびたかを測定し、健康診断もするので、それが行われない一般人の場合、2分の1ぐらいの安全を見ています
.
つまり、職業的に放射線をあびる人を基準とすると、3.5ミリシーベルトになります.
・・・・・・・・
一般人が被曝する限度を足すと3.4から3.9、職業人から見ると3.5ですから、結局、医療用などを除けば、1年で余計な放射線の被曝は1.0ミリシーベルトぐらいにしておく必要があるのです。
これが「一般の人の受ける限度(我慢できる限界)」になるので、1ミリということです。
・・・・・・・・・
私の発言に対して「危険を煽るのは良くない」と言う人がいますが、ここで説明したのは、国際勧告と日本の法律(放射線障害防止の法律)を解説しているだけです。
繰り返す事になりますが、今回の事件で私は「自分の意見」を言わないことにしています。というのは、私は神様ではないので、これまで40年ほどにわたって議論されてきた最終的な結論(1ミリシーベルト)をそのまま伝えています.
これに対してテレビなどにでる人が法律に書かれた値の100倍でも大丈夫と発言していますが、私にはできません。なぜなら、もし法律の限度の100倍の被曝をして、その赤ちゃんが将来、ガンなどになっても私は専門家として責任をとれないからです。
つまり、「非常時だから」というのは判っていますが、国際勧告とか法律に定められた「限度」は、人の健康を考えているのですから、「パニックになるから、放射線に対する人への影響が変わる」とか、「福島市の人を全部、移住させることはできないから、まあまあ」ということとは関係がありません。
これまで「これが限度」と言われていた値を、原発の事故が起こったから、誰の許可もなく違う数字を言うことは科学者としての私の範囲ではありません。
政府が「直ちに健康に影響がない」と言っているのは私も同意します.なぜなら放射線をあびて直ちに健康に害がでることは、すぐ死ぬときぐらいしかないからです.
・・・・・・・・・
私も人間の体の防御から言って、1ミリシーベルトが少し安全サイドの値だとは思いますが、もし将来、子供にガンが出て、その子供が
「なぜ、ボクがガンになったの?」
と聞かれた時、親は、
「ごめんなさい。法律を考えないでテレビで言っている人や、ネットで解説している先生のことを信じたの」
と答えたら子供はなんと思うでしょうか。
「ここまでは安全だ」と法律で決まっている(長年、検討され、国際的にも認められている)範囲で病気になったのなら諦めもつきますが、根拠なく被曝したら悔いが残ります。
わたしはテレビで解説している人に、
「原発をやりたいから限度をゆるめる」というのは、原発のために人間が病気になってもよいということでもあります。原発は人間のためにあるのであって、人間が原発のためにあるのではありません。
私は、国家は国民を守るためにあると思っています. もし1ミリシーベルトが厳しすぎたとしても、 とりあえずはそれを知り、できるならその範囲にしておくのが大切と思います。
(平成23年4月1日 午後11時 執筆 一部修正)

今日の記事

Posted by Junichi Kawagoe on 03.2011 今日の記事   0 comments   0 trackback
 200人以上の遺体が発見された仙台・若林区の荒浜海岸から5kmほどの場所に宮城刑務所・仙台拘置支所がある。この震災で、塀の中はどうなっていたのか。
 刑務所庶務課の担当者はこう説明する。
「建物が倒壊して受刑者が逃亡し、社会不安が広がることのないよう頑丈に作られているので、ここら一帯では一番安全な場所といっていい。津波の浸水も建物損壊もほとんどありませんでした」
 若林区の避難所では大勢の人が寒さに耐え、ままならない物資補給のため、わずかな食料で耐乏生活を強いられている。そこで気になるのが、受刑者たちの食生活だ。
「所内にはコメや市販の食料品など大量の備蓄がありますので、通常時と変わりなく、栄養バランスが偏らないように気を遣ったメニューを提供しています。毎日きっちり3食出していますよ」(同前)
 法務省の規定によると、受刑者は性別や日々の作業量に応じて、1日1100~1700kcalになるようメニューが設定されている。宗教上の理由や食習慣を考慮した個別メニューまである。また、所内は暖房も利いていたというから、周辺の避難所に比べるとまさに天国だ。
 ここまで説明した後に担当者は苦笑いを浮かべる。
「刑務官は受刑者用の備蓄食品を食べるわけにはいきません。物資不足ですので、食事もろくにとれないまま、余震の警戒のために、震災当日からほとんど休みなしで働いている状態です」
 そして納得いかなそうな表情でこう続ける。「毎日ではありませんが、受刑者は衛生面を考えてきちんと風呂にも入っています。一方、刑務官の中には、自宅の断水で髭を剃ることもできず、伸ばし放題で勤務についている者がおります……」(同前)
※週刊ポスト2011年4月8日号

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 明日、1年後、そして5年後の日本を考えよう。1年後、確かな再起のために――。阪神大震災の教訓は重要だ。
 地震発生が平日の午後とあって、家族が別々の場所で被災した結果、学校に通っていた子供だけが助かったケースも多かった。
「阪神大震災では、多くの場合、両親を失った子供たちを親戚などが引き取ったが、なかには子供についてくる500万円の見舞金目当てだったケースもありました」(神戸市関係者)
 引き取られた後、中学卒業後の消息が追えなくなった子供も多かったという。こうした教訓を生かし、『阪神・淡路大震災の教訓情報分析・活用調査』委員会のメンバーで、関西学院大学災害復興制度研究所の室崎益輝所長はこう提言する。
「市や県が社会的な施設を作って、心の傷を負った子供を育てるシステムも必要ではないか」
※週刊ポスト2011年4月8日号

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武田邦彦

テレビ出られて福島原発の放射線について「安全だ」と言っておられる専門家の方に自重を求めたいと思います。

わたくしたち原子力の専門家は、原子力や放射線の正しい利用を進めるために、国際的な勧告や放射線障害防止に関する法律を厳しく守ることを進めてきました。

決してレントゲンや CT スキャン等だけを参考にして安全性を議論してきたのではありません。また、1年間の被曝量で規制値を決めても、それは1年間ずっと続く場合だけではなく、規制値を超える場合には、危険があると考えて良いということだったのです。

委員会では、半減期はもとより、元素の種類による身体への影響等極めて詳細で厳密な議論を経て決めてきたのです。

確かに国際的な基準になっている空間の線量率が1年に1マイクロシーベルトという数値、WHO が定める食品の放射性物質の量など、日本の委員会では厳しすぎるという意見があったことは確かです。

しかしわたくしたちはそのような議論を経て、現在の基準を作ってきたのです。

特に私が問題だと思うのは、3ヶ月に1.3ミリシーベルトを超える場所は「管理区域」として設定し、そこでは放射線で被爆する量を管理したり、健康診断をしたりするということをわたくしたちは厳密に守ってきました。

福島市においては瞬間的な線量率が1時間に20マイクロシーベルと程度まであがり、現在でも毎時10マイクロシーベルトのレベルにあります。この線量率は、文科省の測定方法を見ると外部被爆だけであって、規則に定める外部被曝と内部被曝の合計ではないと考えられます。

今後、内部被曝などを考えると、毎時数マイクロシーベルトの状態が2、3年は継続すると考えられます。

・・・・・・・・・

一方、福島市には、幼児や妊婦も生活しておられます。また、1時間だけの被曝量を言っても、その人たちは24時間ずっと生活をしているのです。たとえ屋内にいても換気をすればあまり差はありません。

放射線障害防止規則による妊婦の被曝量の限界は毎時約0.5マイクロシーベルトですから、私達専門家は福島県の東部の多くの市町村において、妊婦等の避難を勧告する立場にあるのではないでしょうか。

現在ではむしろ政府より放射線の専門家の方が「安全だ」ということを強調しているように見えますが、むしろ放射線の専門家は国際勧告や法律に基づいて、管理区域に設定すべきところは管理区域に設定すべきといい、妊婦の基準を超えるところでは移動を勧めるのが筋ではないかと思います。

その上で、政府や自治体がどのように判断するかというのは放射線の専門家の考えるところではないとわたくしは思います。

政治家やメディアでは「国民を安心させなければいけない」と言っていますが、現実に法律で定められた規制値を超えている状態を安全といい、それで安心していいというよりもむしろ、現実をそのまま伝えて判断を社会に任せるべきと思います。

・・・・・・・・・

また我々は学問的立場で考えていますので、各々の専門家に各々の考え方があることは十分に知っています。

わたくし自身が国際勧告のレベルは少し厳しいと考えている人間ですが、しかし、放射線防護に関する日本の法律も50年を経ています。その間、十分に検討を尽くされてきたのです。わたくしたちは原発問題とか社会問題とは切り離して、厳密に放射線と人体への影響を考えて発言していかなければいけないと思います。

特に核分裂生成物に汚染された土地は、長寿命半減期の元素によって線量率は直ちに下がらないと考えられます。このような場所に長く生活しなければならない子供たちのことも考えて発言をお願いしたいと思います。

・・・・・・・・・

むしろわたくしたちは、福島原発の事故がもたらす新しいこと、例えば東京のようなコンクリートとアスファルトで固まったところにどのくらいの残留放射線が残るかとか、福島第一、3号機のようにプルトニウムを燃料として用いている原子炉の放射性物質の影響等を至急検討する必要があると考えています。

・・・・・・・・・

2011年3月26日のあるテレビの番組を見ていましたら、今まで「安全だ」と断言していた人が「私の言っている「安全」というのは東京だけだ」と最後にご発言になったのに強い違和感を覚えました。

東京が人口も多く、重要なことはわかりますが、最も危険なのは福島県とその周辺であり、安全だと発言されるには福島県の人のことを考えなければならないと思うからです。

わたくしの経験では、原子力や放射線を扱っている方々は決して不誠実な人ではありませんでした。むしろ会議等を行っている時にわたくしは、皆さんが十分に考え放射線の身体に対する影響を少しでも減らそうと努力されていると思っていました。

その我々の専門家の雰囲気をぜひ思い出していただきたいと思っています。


原発 緊急情報(45) 迷っている人に(被曝は合計)

新学期が始まったり、避難生活のストレスもたまる頃。多くの人が「避難先から帰ろうか」、「自分は良いけれど、子供が・・・」と迷う時期です.
そこで、判断のための一つの目安を書きたいと思います。
まず、「被曝は合計」ということです。
たとえば、最初の20日は九州に避難していたので、自分がいたところの放射線が1時間に0.02マイクロシーベルトとします。
次に福島県の自分の家に帰り、そこが4月初旬に2マイクロシーベルトとします。そして来年の3月12日まで福島の自分の家に住むと仮定します(式の2番目の”4”は、空間、内部、水、食糧の4つから被曝するから。また一ヶ月から一年までの放射線は約10分の1です).
九州での被曝  0.02×4×20日×24時間=38.4マイクロシーベルト
福島の20日   2×4×20×24=3840マイクロシーベルト
福島の後1年  0.2×4×325×24=6240マイクロシーベルト
合計      10.1ミリシーベルト
これと、次の許容値と比べると、
男性成人  限度は3ミリシーベルトだから、帰るのは少し早めだけれど、すこし遅らせばほぼ大丈夫。
幼児    限度は1ミリシーベルトだから10倍になるので厳しい。
つまり、この人の場合、最初に避難したので、「初期被曝」が少なく、福島に帰ってからの被曝だけが問題にあり、ちょっとまだ福島に帰るのは危険という感じです.
・・・・・・・・・
それに対して今まで福島にいて、これから九州へ疎開するとすると、最初の放射線が今の4倍として、
福島での被曝   4×4×20×24=7680
九州へ避難    0.02×4×345×24=662
合計       8.3ミリシーベルト
この人は、最初の被曝量が大きいので、その後、九州に避難してもあまり有効ではありません。つまり、最初の例では福島にほぼ1年生活ができるのに、この例では、ほぼ1年間、九州に疎開しなければなりません。
放射線は漏れた直後が高いので、すぐ避難すると合計が少なくなります. 
このことは、放射線の事故は「初期被曝を避ける事」が大切で、責任ある人や専門家は、危ないかどうか判らないときには「危ないかも知れないからすぐ避難した方がよい」と呼びかけるのがいかに大切かを示しています.
つまり、今回、政府や専門家はなにを大きく間違ったかというと、「被曝は足し算である」、「最初の被曝が大きい」という原理原則を理解していなかったことです.
ムダでも最初は逃げろ!が原則です。最初のタイミングに「安全」は禁句です.
・・・・・・・・・
最初の段階で避難している人は、初期被曝が小さいので、ご自分のいたところの放射線量を調べ、そこにいたときの時間をかけると自分が被曝した量がわかり、今後「どのぐらい被曝する余裕があるか」を計算することができます。
おそらく初期に避難している人は福島県を別にすると帰ることができる人が大半と思います.
初期に避難できなかった人は、慎重に計算してください。
・・・・・・・・・
つまり、自分が被曝する量は計算できっちり計算ができますので、計画的に生活をすることができます.
なお、完璧にマスクをして、水もペットボトル、食材も完璧に注意したという人は(×4)が要りません。またマスクはしなかったけれど、水と食事は注意したという人は(×2)です。
・・・・・・・・・
また、幼稚園や学校の先生は児童生徒の被曝量を計算して、登校させて良いかを決めてください。なお、屋外で運動をさせるとさらに(×2)をしてください。
学校の先生で、「100人の児童生徒さんで1人ぐらいガンがでても良い(京都大学、長崎大学の教授の基準)」とご判断される先生は、政府の方針に従って1年100ミリシーベルトを限界としてください。
学校の先生で、「少し厳しいけれど、なにしろ放射線だから法律に従って1年1ミリシーベルトにしてあげたい」と思う方は、1ミリシーベルトを越える可能性があれば登校は自粛してください。
どちらをご選択したかを保護者の方に通知した方が良いでしょう.そうすると保護者は子供を学校に行かせるかどうかが決まります. 児童生徒の健康と運命は先生だけで決めることはできません.
また、給食にだす食材は「地産地消」などと「危機がないときの方針」を捨てて、児童生徒の被曝をできるだけ避けるように産地を選んでください。たとえば野菜が「規制値に達していない」と言っても、このような時には児童生徒はいろいろなものから被曝しますので、できるだけ避けてあげたいものです。
(平成23年4月2日 午後11時 執筆)

武田邦彦


教育関係者に訴える! 今すぐ、立ち上がってください!!

福島県及び近県の教育関係者に御願いします。
現在、福島県及び近県の空間放射線量は1時間あたり約2マイクロシーベルトで、呼吸による体内被曝と水や食糧から入る放射線量もほぼ同じ量ですから、約6ミリシーベルトになります。
一方、福島原発の処理は長期化が予想され、児童生徒の被曝量は「考慮しなければならないレベル」になります。1年間の被曝が予想され、その場合、6×365×24=53ミリシーベルトになり、児童生徒の放射線障害は100人に0.5人を越える段階にまで達しています.
・・・・・・・・・
教育者の先生方、児童生徒は先生方の命令のもとに行動することを求められます. 自分たちでは自分の健康を守ることができません。
言うまでもありませんが、教育は政府と独立しており、子供達の命と健康を守ることが教育者のもっとも大切な役割です.
政府の指示や勧告は教育委員会とは独立です.そのための教育委員会です.
学校の開始日を5月の連休明けにしてください。そして屋外の運動はしばらく中止してください。御願いします!!
放射線の量と健康障害については様々な学説がありますが、50年にわたる研究の結果が、ICRP(国際放射線防護委員会)および放射線障害防止の法律と規則(国内)で決まっていて、年間1ミリシーベルトです.それを越えているのですから、学校はそれに対して真剣に取り組み、将来、児童生徒に放射線障害を万が一でも出さないように、情熱のある行動を求めます.
半減期のある放射性物質は時間が経てば減っていきます. だから最初が大切なのです!
「おそらく大丈夫だろう」とか「政府が言っているから」では教育者としての信条に反します. 「万が一にも児童生徒の健康に害が亡いこと」を第一にしてください。
政府は、原発の近傍の海で規制値の3355倍でも「健康に影響がない」と言っています. その海で児童生徒を海水浴はさせないと思います.
ご自分でご判断しないでください。あくまでも「基準以上は危険。基準以上で児童生徒の登校をさせない」と決意してください。
学校の先生は教育上の全権があります。いろいろな事情があるでしょうが、ここで教育者としての責務を貫いてください。
これまでの、世界の被曝の経験では、ICRPのデータにもあるように、すでに数100名の児童生徒が20年以内にガンになる可能性のレベルまで来ています.
「危険を承知で知らない顔をする」ことこそ「風評」であり、事実を直視することは「風評」ではありません。事実を見るには勇気が要りますが、将来の子供のために先生方が勇気をもって事実を見て、具体的な行動をとっていただく事を切望します.
(平成23年4月2日 午後9時 執筆)

今日の記事

Posted by Junichi Kawagoe on 02.2011 今日の記事   0 comments   0 trackback
●ホテルで休息に社員はカンカン

 こんな男がトップでは、原発事故は収束しないのではないか。東京電力の清水正孝社長(66)のことだ。16日から21日までの1週間、“過労”を理由に「対策本部」を離れ、ゆっくり“休息”していたことが明らかになった。
 原発事故の現場では作業員が決死の覚悟で働いている。東電本社の社員たちも、会社に泊まり込んでいる。彼らに言わせれば「なにが過労だ!」だろう。
 政府と東電との合同「対策本部」は15日、東電本社の2階に設置された。清水社長は副本部長に就いたが、翌日から姿を現さず、社長室で休んでいた。
「疲れがたまり、医師から休むように言われた」(東電広報)らしいが、点滴などの治療を受けたわけではない。夜は近くのホテルに泊まっていた。1週間も「対策本部」に顔を出さなかったため、一時は「自殺説」まで飛び交った。
 初日にダウンとはヤワすぎるし、あまりに無責任だ。いったい、どんな人物なのか。

●タナボタでトップの傍流社長

「そもそも清水社長は、“棚ぼた”でトップに就いた男です。東電は、東大卒の総務部出身がエリートコース。歴代社長はみな東大卒です。ところが、清水社長は慶大卒で、資材部出身。傍流なのです。そんな彼がトップに就いたのは、02年に原発の事故隠しが発覚し、社長経験者3人が引責辞任したことで人事が大きく狂ったからです。清水社長が評価されたのは、資材部長時代、コストカットに成功したことくらい。問題は清水社長に当事者能力がないことです。資材部はノンビリした部署だけに、緊急事態に対処する訓練がされていないし、原子力の専門的な知識もないから判断が下せない。本人は明るくハキハキした性格ですが、原発事故に対応するのはムリです」(東電関係者)
 社長の休養を隠しつづけた東電も東電。現場の作業員が気の毒だ。
(日刊ゲンダイ2011年3月29日掲載)

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 原子力発電所の用地買収や反対派の説得交渉は暴力団や悪徳ブローカーの格好の金づるとなるため、一民間企業の東電社員にそれを抑え込むことは困難だ。そのため、「蛇の道は蛇。闇社会に顔が利く組織や人物に頼らざるを得ない」(東電の元幹部)となる。
 東電の用地買収に関わった土地ブローカーが語る。
「電力会社はどれほど反対があっても発電所を作らなくてはならない。工作に注ぎ込むカネも潤沢だ。だから、ゴネる側も交渉を代行する側も要求が膨れあがる。
 関西電力の話だが、1990年代に進められた石川県の珠洲原発建設計画(2003年に中止)の用地買収に協力した暴力団組長が、見返りとして関電に30億円を要求したことが明らかになった。民間同士の取引なので事件化することはほとんどないが、この種の話は東電でも腐るほどあった」
 東京電力に警察・公安関係組織の天下りが多い理由もここにある。
「彼らを受け入れるのは、暴力団やブローカーの要求がエスカレートするのを防ぐため。いわば用心棒役です」(前出の元幹部)
※週刊ポスト2011年4月8日号

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 福島第一原発事故の影響で、放射性物質による汚染が危惧されるなか、関東地方の水道水には放射性ヨウ素が検出された。その汚染は野菜や農作物にも及んでいる。
 枝野幸男官房長官は、現在検出されている数値であれば、水や野菜を摂取しても、「ただちに影響はない」とさかんに口にしている。官房長官のみならず専門家もたびたび口にするが、しかし、これこそ疑うべきだと、野村大成大阪大学名誉教授はいう。
「枝野官房長官や原子力安全・保安院による“ただちに健康に影響はない”というのは、事故のたびに国民を安心させるため使われる言葉。欺くための言葉に聞こえます。すぐわかる影響、すなわち急性障害への懸念は、これまでの事故例でも、現場の作業員や救援等で現場に立ち入り大量被曝(1000ミリシーベルト以上)したかたたちに限られます。住民にとって問題になってくるのは、“忘れたころにやってくる体内被曝”なんです」
 水や野菜など食物を介して体内に放射性物質がはいり込んで起こる体内被曝。放射性物質の中には種類により体内の特定の臓器に集中的に蓄積されるものもあり、摂取し続けることによって、長期間、体の中から放射線を浴び続けることになる。今回、検出された放射性ヨウ素もそのひとつだ。前出の野村名誉教授はこう説明する。
「セシウムは半減期が30年と長いですが、体外へと排出されやすいので、そこまで問題ではありません。住民、特に幼児にとって問題なのはヨウ素131という放射性物質。半減期は8日間と短いのですが、甲状腺に集中して集まってしまうので、子供の成長に最も重要な甲状腺の大量被曝につながります。成長期の子供にとってその危険性は無視できません。細胞分裂が盛んで、大人よりも放射線による影響を2~3倍も受けてしまうんです」
※女性セブン2011年4月14日号

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 福島原子力発電所で事故が発生し20日余りが経過したが、日本が事態収拾に韓国人専門家を参加させないことについて、「日本は唯一の隣接国である韓国に対し、あまりにも無責任なのではないか」という批判の声が巻き起こっている。

 人体に影響を及ぼすほどではないが、既に韓国内8カ所で放射性物質のキセノン・ヨウ素・セシウムが検出されている。福島原発から漏れ出た放射性物質が海水に溶け、海流に乗り韓国周辺の海洋生態系に影響を及ぼすかもしれないという懸念が取りざたされ、韓国国民の不安は高まっている。26日から慶尚南道統営市で開幕した「2011統営国際音楽祭(TIMF)」で、これに参加する予定だったオーストリアのオーケストラ団は「日本の放射線による恐怖があるため、(日本と近い)韓国での公演をキャンセルする」と通知してきた。韓国が日本と近いという理由だけで「危険国家」扱いされたということだ。

 それにもかかわらず、日本政府は米国やフランスの専門家は受け入れながらも、韓国人専門家の入国を受け入れていない。外交部(省に相当)関係者は「日本は韓国人専門家が事態収拾の助けにならないと判断した可能性もあるが、韓国は既に日本の原発事故によりかなりの影響を受けているのだから、十分な情報を提供するのが隣国としての道義的責任」と話している。

金真明(キム・ジンミョン)記者

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 TOKIOが出演する『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)の人気コーナーの「DASH村」に、存続の危機が迫っている。
 DASH村は福島第一原発の事故を受け、退避指示が出ている20km圏内ではないものの、屋内退避区域の30km圏内にあるのだ。開村以来、農業指導してくれていたおじいちゃんや動物たちはいったいどうしているのか。本誌は様子を取材するため、許可を得て、村へと向かった。
 DASH村のある福島県浪江町にはいると、のどかな山あいの集落が続くのだが、人の姿はもちろん、車もまったく見かけることはない。家にはカーテンがかかっていたり、室内には洗濯物が見えたりと、生活の痕跡はあるものの、人のにおいがまったくしない、まるでゴーストタウンのよう。
 ようやくDASH村の前に到着したが、門は固く閉ざされ、「立ち入り禁止」の貼り紙がされている。外から中の様子をうかがうことはできないが、人や動物の気配はまったくなかった。番組でメンバーに大工仕事を教えた島崎英雄棟梁に話を聞いた。
「スタッフともしばらくして連絡が取れたけど、みんな無事に避難したということだけ聞いてます。そのときに動物も怪我なく無事だと聞きましたが、その後、村から避難させたのか、いま動物がどこにいるのかは聞いてないのでわかりません」
※女性セブン2011年4月14日号
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